香水の付け方って難しいと思っていませんか?
街中ですれ違ったときに「さっきの人、ちょっと香水の香りがきついな」と思ったことあるんじゃないですか?
でも、「それって自分にも当てはまるかも」と思うとなんだか心配になりますよね。
最近は、男性でも香水を付ける人が増えています。
そんな管理人も香水を付ける人の中の一人です。
そこで今回は男性の香水の付け方についてあれこれ調べてみましたので一緒にみていきましょう。
男性を魅力的に見せる香水の付け方とは?
まずは香水を付ける場所からみていきましょう。
香水を付ける場所は
香水を付ける場所ってどこがよいのでしょうか?
よく言われているのはこんなところではないでしょうか?
- 手首
- 首筋
- 胸
- 脇
- お腹
- 肘
- 膝の裏
- 足首
管理人は手首に付けていました。
香水を付けるのによいとされれいるのはこんなところ
- 服ではなく肌に付ける
- 脈打つところ(大きな血管が通る所)
- 体温が高いところ
- 上半身より下半身
- 体の外側より内側
男性の場合は、女性よりも体温が高いので上半身に付けると匂いが強くなりすぎるといわれています。
以上のことを踏まえて考えるとオススメなのは以下の2箇所になります。
- お腹
- 内くるぶし
香水を付ける量はどのくらい?
香水は付けすぎると周囲に不快感を与えてしまいますから注意が必要です。
いったいどのくらいの量が適切なのでしょうか?
スプレータイプなら1プッシュが適量です!
「自分が香りを感じないと付けた気がしない」という方もいると思いますが、それでは付けすぎなんですね。
以前の管理人は3箇所くらい付けてましたから、明らかに付けすぎていましたね^^;
ちなみに管理人は現在は、内くるぶし又はお腹に付けるようにしています。
香水はいつ付けるのがよいのか?
コレは人と会う20分~30分前に付けるとよいとされています。
付けてすぐは香りが強すぎるからです。
香水の香りは時間と共に変化していきます。
トップノート
香水を付けてから20分~30分位をトップノートといいます。
強い香りを放ちます。
ミドルノート
香水を付けてから30分後から2~3時間をミドルノートといいます。
落ち着いた香りに変化します。
ラストノート
香水を付けてから3時間位たつと香りが弱くなり、トップノートやミドルノートよりも深い香りが残ります。
香水の付け方は?
香水は肌に直接付けるのですが、擦ったりすると香りが変化してしまいます。
そこでオススメなのがこちらです。
- 裸になる
- 香水を自分のお腹の前の空間に1プッシュ
- 香水の霧の中を通り抜ける
こうすると、肌に直接香水がついて自然な感じで香りがつきます。
ちょうどお腹の辺りに香水の霧を浴びるようにするのがポイントですよ。
香水を付けるとき気をつけることは?
ポイントは3つあります。
- 直射日光の当たるところには付けない
- 香水を付けた場所を擦らない
- 脇や膝などの汗をかきやすいところは避ける
直射日光の当たるところには付けない
シミの原因になりますから注意が必要です。
服で隠れるところにつけましょう。
香水を付けた場所を擦らない
擦ると匂いの成分が変化して本来の香りがしなくなってしまいます。
手首に付けてゴシゴシなんてしてはいけません!
脇や膝などの汗をかきやすいところは避ける
汗と香水が混ざり合って匂いが変化してしまいます。
かえって変な匂いになってしまいますよ。
まとめ
香水を付ける量は1プッシュが適量です!
香水を付ける場所はお腹や内くるぶしがオススメ。
香水を付けるタイミングは人と会う20から30分前がベスト!
服ではなく肌に直接付けましょう。
裸になって、香水を空気中に1プッシュして香りの霧の中を通り抜けると、自然に香る魅力的な付け方になりますよ。